ト
ピ
ー
実
業
に
つ
い
て
A
B
O
U
T
U
S
総合ホイールメーカー、
トピー工業グループの専門商社として
トピー実業は、国内ホイール市場で圧倒的なシェアを誇るトピー工業グループの専門商社です。当社では、主にアフターマーケット(車両販売後に生じる需要)向けに、多種多様なホイールの企画・調達・流通・販売を行っています。町のカーショップから日本を代表する自動車メーカーまで幅広いお客様と取引をしており、自動車産業の発展に大きく貢献しています。
当事業の最大の特徴は、国内ホイール市場で圧倒的なシェアを誇るトピー工業製のトラック・バス用ホイールの取り扱いに加え、アルミホイールの自社ブランド展開をしていることです。全国を網羅する多様な流通チャネルから集まった情報を元に開発した新製品を市場に投入し、東京オートサロンなどで精力的にプロモーション活動を行っています。
変わる。を楽しむ
「変わらないより、変わる方が意外と楽しいかもしれない」
ホイールを変える。心が動く。
トピー実業では、独自のコンセプトで
自社企画のアルミホイール・ブランドを展開しています。
世の中が日々変化する中でも、 皆さまにより良いサービスと品質、
走る楽しさや選ぶ楽しさ、そして何よりも変わることの楽しさを
感じていただける製品を届けられる存在になりたい。
「CHANGE IS Fun!」には、
日々の変化を楽しみながら、新しい挑戦にワクワクする
私たちの想いが込められています。
コンセプトムービーを再生する
安全に対する徹底した管理、扱いやすさを追求した設計など、
長きにわたって実績を積み重ねて培ったノウハウで信頼できるクオリティを実現しています。
安全品質
1.国の基準を上回る強度評価基準を設定
13度衝撃試験
道路の縁石等に斜め方向から衝突した際の衝撃に対する強度を調べる試験。
タイヤを装着したホイールを水平より13°の角度で固定し、230mmの高さからリムフランジ上端に鉛直方向に対し重りを自由落下させ、亀裂やエア漏れをチェックする。
半径方向負荷耐久試験
直進走行中に繰り返し掛かる垂直方向の負荷を想定した疲労耐久強度試験。
タイヤを装着したホイールに半径(垂直)方向の負荷を加えながら、50万回転させ亀裂、変形、ナットの緩みをチェックする。
回転曲げ疲労試験
コーナーリング時にホイールに繰り返し掛かる横方向負荷への耐久性を調べる試験。
リムフランジ部を固定し曲げモーメントの負荷を加えながら、10万回転させ亀裂、変形、ナットの緩みをチェックする。
2.第三者試験機関による試験を実施
JWL
JWL基準適合マークJAPAN LIGHT ALLOY WHEELの略
「乗用車用軽合金製ディスクホイールの技術基準」
この基準は乗用車(乗用定員11人以上の自動車、二輪自動車及び側車付二輪自動車を除く)用軽合金ホイールに適合されている国土交通省の定める技術基準です。この技術基準に定められた試験を製造者自らの責任において行い、適合したものについてはJWLのマークが表示されます。
JWL-T
JWL-T基準適合マークJAPAN LIGHT ALLOY WHEEL TRUCK&BUSの略
「トラック及びバス用軽合金製ディスクホイールの技術基準」
この基準はトラック及びバス用軽合金製ディスクホイールに適合されている国土交通省の定める技術基準です。この技術基準に定められた試験を製造者自らの責任において行い、適合したものについてはJWL-Tのマークが表示されます。
VIA
品質検査合格マークVEHICLE INSPECTION ASSOCIATIONの略
JWL・JWL-T基準に定める適合商品であるか否かを第三公的機関の「自動車用軽合金製ホイール試験協議会」が確認するもので、JWL・JWL-T基準による厳格な品質・強度確認試験に合格したものについてはVIAのマークが表示されます。
JAWA品質認定証ステッカーについて
JAWA品質認定証ステッカーは、JWL基準に適合し第三者公的機関である「自動車用軽合金製ホイール試験協議会」が行う試験に合格登録した製品について、ユーザーに対し信頼と安全の証として貼付出来るものです。JAWA品質認定証にはPL保険が付保されています。
アルミホイールに関するお問い合せは、JAWA(ジャパンライトアロイホイールアソシエイション)(TEL 03-5719-9177)でも承っております。
3.独自基準による乗用車用アルミホイール開発プロセス
トピー実業ではスチールホイールで培ってきたノウハウを基に、独自の生産認証試験と品質確認試験によりアルミホイールを開発・生産しています。市場流通後も製品を抜き取り調査するなど、設計通りの品質が担保されているかを継続的に確認しています。
13°衝撃試験
さらなる品質向上のため、また、品質の維持のために、自社の試験機で試験を実施しています。
軽合金ディスクホイールISO方式試験
VIA審査番号:VIA C-261
自社試験機
外観試験
生産から出荷まで独自の基準で品質を管理。細部に至る検査や抜き取りチェックを経た製品を出荷しています。
機能品質
1.サビへの耐性を高める「耐食塗装」と「水抜き形状」
ホイール本体のサビ対策
公的基準で定められている塩水噴霧試験(480時間)の2倍である1,000時間を超える耐久性に合格した塗装仕様を施しています。降雪地域や海岸地域においても美しいホイールを長く安心してご使用いただけます。
水抜き形状
ホイールと車両との取付け面やセンターキャップの一部を、水が抜けやすい形状にしています。センターキャップの隙間から侵入した水による車輌ハブの腐食やホイールへの浸食による糸サビが発生しにくい構造です。
2.取り付けしやすい車種専用の設計
メーカー純正ボルト対応
輸入車およびLEXUS・トヨタ車専用サイズの設定があり、各メーカー独自の形状をもつ純正ボルトがそのまま装着できる設計を施しています。そのため、ボルトを新しく購入することなく経済的です。
車種別ハブセントリック
車種専用設計ホイールは車両モデルに合ったボア径を持ち、ガタの発生や発熱を抑えるとともにハブリング不要でワンタッチで装着できます。
メーカー純正ナット対応
LEXUS・トヨタ車専用サイズの設定があり、各メーカー独自の形状をもつ純正ナットがそのまま装着できる設計を施しています。そのため、ナットを新しく購入することなく経済的です。
3.軽量かつ強度を高める製法
フローフォーミング
ホイールのリムに強い圧力を加えながら成型することで、軽量化および高強度を実現する製法です。ホイールの軽量化により、運動性能も向上します。
4.メーカー純正の空気圧センサーに対応
TPMS対応
バルブ取付孔に、メーカー純正のTPMS(タイヤ空気圧監視システム)センサー付きエアバルブ装着を考慮した加工を施しています。
※TPMSの正常な作動を保証するものではありません。バルブ孔加工以外の異常・故障に関しては、TPMS取扱店にご相談ください。
5.高品質な国産エアバルブを使用
日本製エアバルブ
高い品質を誇る太平洋工業製エアバルブを装着し、エア漏れのリスクを最小限に抑えています。(クランプインバルブはバルブコアのみ使用)